なのでいつも早くに集まる園児と低学年の子どもたちと老人ホームで歌う予定のわらべうたを歌いました。
すると、わらべうたの経験の少ない園児たちに一年生の友達が何と指揮をしてリードし始めたのです!!
今日は私がピアノを弾いていたこともあったからでしようか。
何も言わないのにさっと前へ出て、しっかり合図していたのには驚きました。
日頃、指揮の様子をよく見ていたのでしょう。様になっているではありませんか?4拍子の指揮になっている!!
指揮が必要だと思ったのか、やってみたかったのか、その姿はとても素敵でした。
将来は音楽の先生になるのではと、頼もしく感じました。
また、「ひらいた ひらいた」の低音部を始めて歌ったのですが、数回でハモれるようになったのです。
子どもたちの吸収の速さにもまたびっくりでした。
「一番星みつけた」も一人でもしっかり歌っていました。
園児も今までになく、大きな声できれいな声で歌うことがてきました。
後でやってきたお姉さん達に早速聞いてもらいました。
お姉さん達はいつも頼りになると思っていましたが、何の何の、低学年の子どもたちも素晴らしいです!!
自分たちで考え合って歌う機会をもつことも大切だなと思った1日でした。
今度は子ども達に任せてみようかな?