2019年4月23日火曜日

不思議ワンダーランド

今日は「不思議の国のアリス」のオープニング曲
時計うさぎを追いかけての歌、ようこそ不思議の国への歌を歌いました。

そしてアリスか時計うさぎか不思議の国の花のうち、なりたい役になって会話もしてみました。




時計うさぎさん、待ってー

知りたがりのアリスが慌てている時計うさぎを
追いかけます。

時計うさぎの「大変だー、大変だー!」もなかなか気持ちが入っている!

昨年したオペレッタの経験があるからか、昨年ほど会話にあまり抵抗が無いようでよかったー!

やっぱりみんなお芝居や歌が好きなんだ
とホッとしました。




わあーきれい!      こんにちは!ほめてくれてありがとう!
花の精とアリスとの会話、楽譜を見ながら歌ったり話したり     興味津々の様子。







どんなお話が出来上がるかたのしみです。


今年度のしおやキッズのめあてについて話し合いました。
みんな白板に考えてきたことを書き上げました。
それぞれ良いめあてを考えていましたが、話し合った結果

「もっと見てもっと聴く」という大きな目標は昨年と同じで
更に「一人一人の声を聞き合う   」 というめあてになりました。

言うは易し、実行は難しい!!
このことは合唱に最も大切なことてすね。

このめあてを常に意識して歌いましょう!


2019年4月16日火曜日

不思議の国のアリスに挑戦!

毎年コンサートでオペレッタをしています。
今度は何にしようかと思案していましたが、子ども達とも相談した結果、
「不思議の国のアリス」に決まりました!!

登場人物も多く、会話もしながらなので、どこまでなりきってできるか少々不安もありますが、
自分達がやりたいと決めたのできっと頑張ってくれることと期待しています。

さっそくオープニングの曲や花の精のようこそ
不思議の国へなどを歌ってみました。

ちょっとわくわく感も。


お話のあらすじを話していると、なんでパイがなくなったぐらいで、女王様はそんなに怒るのかしら?
と素朴な疑問が。

アリスが時計うさぎを追いかけて穴に入ったことを知ると、おむすびころりんみたいやなぁと。

歌詞の中のお花は咲いても季節はないのところを歌うと
「えー?季節がないのん?」と驚いた様子。

どんな展開になるか楽しみですね。

今まで経験したことのないファンタジーな世界へ
みんなで行きましょう!






みんなで力を合わせて、楽しい不思議の国の世界を作っていきたいと思います。


2019年4月9日火曜日

新たな気持ちで!

みなさん!進級おめでとうございます!
1学年進級して、何だかみんなお兄さん、お姉さんになったような!

今日は集中して良い歌声を響かすことができ嬉しかったです。

半分ずつ聞きあいっこもしました。




♪なつまつり




先週、4人で一つのパートを受け持ったアカペラでの
かごめとだるまさんを聞いてもらいました!

みんな真剣に聞いていましたねー!
やはり友達が真剣に頑張っているのを見たり聞いたりすることが良い刺激になっています。

4パートに分けて歌い、ビデオに撮ってみんなで聞きました。
「いろんな声が聞こえてよくわからへんわー」
4つの違うメロディーがなっているのでわかりにくいのでしょう。

4つのパートの歌、音程、リズムを聞き取るのは難しいようです。

まだ自分のパートを歌うのが精一杯です。

これからいろいろなパートを経験して、自分の声を聞きながら、また、他のパートの声も聞きながらよいハーモニーを作っていけたらと思います。


この経験を積み重ねることでどう変わっていくか楽しみです!

2019年4月2日火曜日

だるまさんとかごめかごめ

今日は春休みとあって、参加者が少なかったです。
でも個々の声がよくわかり、一人ずつ歌う回数も多くなり、とても効果が上がりました!

みんなで歌うと小さな声だった友達が、自分がしっかり歌わなければという意識が高まったのでしょう。今までにない大きな良い発声で歌うことができたのです!

今まで、「だるまさん」の二重カノンをやってきましたが、今日は「かごめかごめ」も入れていきました。





「かごめかごめ」のオルガヌム(四度の二重唱)

「だるまさん」の二重カノン
「あっぶぶ」を
順番にやっていき、ついには、一人一つの旋律を受け持って何とか歌うことができたのです!!

すごーい!
正直、わからなくなって止まったり、消えてしまったりするのではと思っていたのですが、何と一人ずつでも歌えたのです!

よく知っているわらべうただからということも
あるかもしれませんが、なかなか1日でできるものではないと思います。

来週、お休みだった友達に披露してびっくりさせようということになりました!

このような経験を積み重ねることで

「聴きながら歌い、歌いながら聴く」ことができるようになっていきます。
楽しみながら「聴き合う耳」を育てていきたいと思います。