2017年6月27日火曜日

浴衣を着て大喜び!


今日、嬉しいことに一年生の女の子が入会してくれました。やったー!!

源田俊一郎編曲の「三つのわらべうた」を基に歌うことにしました。
以前に歌ったことのある、ずいずいずっころばしやあんたがたどこさと通りゃんせのメドレーになっています。

以前と調やリズム、歌詞が少し違っていて二部になっているので戸惑うこともあると思うのですが、挑戦していきたいです。

先週の保護者の方の集まりで浴衣を試しに着てみようということで浴衣を持って来てくれました。

みんな大喜びで、「着たい!着たい!」と前半と後半、2回も着て歌いました。






村祭りの曲の中にドーン ド ドン ドン
という太鼓のリズムが出てくるのを手拍子でリズム打ち!






♪アーアアア  アア  アーア アーとお囃子気分、浴衣を着て日本的な雰囲気を感じとったような。

「歌いにくくない?」と尋ねると、「この方が歌いやすい」という友達もいました。
あら?不思議?

日頃と少し違うことをする喜びもあるのでしょうね。

みんなとっても可愛かった!
コンサートで着用決定!!
お楽しみに!

2017年6月20日火曜日

にわとりと王様になって

先週に引き続き、「おしゃべりなたまごやき」では、♪コッコッコッコッコ
と、にわとりの歌を歌って、王様がにわとり小屋の鍵をあける場面をしました。

にわとりになってみると、手で口ばしを作ったり、手で羽をパタパタさせたりしてコッココッコと動き出して楽しそう!

王様が♪おおかわいそう!狭いとり小屋で
〜と歌い、鳥小屋の鍵を開けます。

するとにわとりは王様を追いかける感じで外へ飛び出して行きます。



「きゃーっ」と逃げ回る、追いかけると部屋中走り出し、賑やかで終始がつかなくなってしまいました!

思わず止めてしまいましたが、こんなのが子ども達は楽しいのですねぇ!

また、王様がにわとりを逃したことを
♪誰にも言うな、な・い・しよ・だ・ぞ
しーっ!
という場面は雰囲気がよくわかって歌えていたと思います。





まずはいろいろな登場物になることを楽しむことからですね。
恥ずかしかったり、なるのが嫌!という友達はなく、やりたいという気持ちがもてることは嬉しいことです。

どんなことにもやってみよう!という気持ちをもって取り組んでほしいと思います。


さて、今日は12月16日(土)於子午線ホールでのコンサートに向けて、保護者の方にお話をさせていただきました。
思いの他、沢山の方に来ていただき、嬉しかったです、
準備や当日のお手伝いなどを前向きに協力してくださることに感謝いたします。

コンサートに向けての過程を大切にし、子ども同士、保護者の皆様がひとつになって作り上げていくことができたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。








2017年6月13日火曜日

王様と挨拶を!


先週の「おしゃべりなたまごやき」の続きで新しい場面の歌
♪黙っていろよ
を歌いました。
王様がニワトリに小屋の鍵を開けた事を秘密にしておくようにと頼みます。

♪ないしよだぞ  しーっ!は気持ちが入れやすいですね。


最初の場面の王様と大臣、コックなど家来達との挨拶や歌に取り組みました。

なりたい役を尋ねると、王様とコックさんに人気が。
そこでじゃんけんで決めることに。




王様、おはようございます!


勉強の先生になって
王様、しっかり勉強して立派な王様になってください!


コックになって

昼のおかずは何にしましょうか?

何を言っても「あ、うん」としか言わない王様が「たまご焼きがいい、目玉焼きにしてくれ」と答えます。
卵が大好きな王様なのです。

王様の前に出てどのような態度で話したり、動いたりすればよいかを考えました。
王様役になった友達は「〇〇さんの帰っていくところがよかった」
と歩き方に気づきました。

王様らしく、家来らしくなるにはどうすればいいのかな?

お城でのラッパの合図にと、ミニキーボードをトランペット音にすると雰囲気が出ました!!

そのメロディーもすぐに覚えて弾いてくれました。

「私もやりたい!」と人気!「教えてあげる!」と伝えていましたね。

みんながいろいろな役をして、どんな役をしても楽しいと感じてほしいです。




来週はニワトリ小屋の場面ですね!
お楽しみに!



2017年6月6日火曜日

♪たいへんだ!

2週間ぶりの練習日!
少し日焼けしたようで、元気いっぱいでしたね。
今まで歌ってきたわらべうたをアカペラでしましたが、なかなかハモりません。
微妙に音程が合わなかったりするのですが、「なべなべそこぬけ」は何とかクリア!
3年前から歌ってきているので
ハーモニーが身についているのでしょう。
やはり繰り返し歌い、互いの声を聴いていくことが必要なのだと思いました。

新しい歌「とおりゃんせ」を歌いました。みんな、初めて聞いたようでした。
「暗い感じの歌やねぇ」という感想が・・
確かにわらべうたの真実は怖い話や意味が隠されているのです!!

七五三詣りの経験を思い起こしたり、親の願いを話し合ったりしながら歌の意味を知っていった感じです。

さてこの歌が好きになれるかな?


「おしやべりなたまごやき」はニワトリが小屋から逃げ出して王様が追いかけられているのを見た兵隊たちの歌
♪「たいへんだー、たいへんだー、とりが王様いじめてるー」バーン!と銃を打つ   
歌とバーンという銃の音のリズムの繰り返しが楽しく、つい歌よりバーンの擬音に気がいってしまいました。




でもそんなのって子ども達にとっては楽しい!
「当たったら、倒れてよ!」と言われてしまいました。

次回は王様がニワトリに頼む場面の歌を!!
お楽しみに!