と、にわとりの歌を歌って、王様がにわとり小屋の鍵をあける場面をしました。
にわとりになってみると、手で口ばしを作ったり、手で羽をパタパタさせたりしてコッココッコと動き出して楽しそう!
王様が♪おおかわいそう!狭いとり小屋で
〜と歌い、鳥小屋の鍵を開けます。
するとにわとりは王様を追いかける感じで外へ飛び出して行きます。
「きゃーっ」と逃げ回る、追いかけると部屋中走り出し、賑やかで終始がつかなくなってしまいました!
思わず止めてしまいましたが、こんなのが子ども達は楽しいのですねぇ!
また、王様がにわとりを逃したことを
♪誰にも言うな、な・い・しよ・だ・ぞ
しーっ!
という場面は雰囲気がよくわかって歌えていたと思います。
まずはいろいろな登場物になることを楽しむことからですね。
恥ずかしかったり、なるのが嫌!という友達はなく、やりたいという気持ちがもてることは嬉しいことです。
どんなことにもやってみよう!という気持ちをもって取り組んでほしいと思います。
さて、今日は12月16日(土)於子午線ホールでのコンサートに向けて、保護者の方にお話をさせていただきました。
思いの他、沢山の方に来ていただき、嬉しかったです、
準備や当日のお手伝いなどを前向きに協力してくださることに感謝いたします。
コンサートに向けての過程を大切にし、子ども同士、保護者の皆様がひとつになって作り上げていくことができたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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