神戸の街の子ども合唱団
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2020年11月24日火曜日
♪ハレルヤ
今日は、今までに歌ったことのないジャンルである宗教曲の経験もできればと思い、“ハレルヤ”に挑戦することにしました。
8小節の短い“ハレルヤ”で子ども達にも歌いやすいメロディーで、二声やカノンで歌うことができる曲です。
子ども達も始めてのことで、“ハレルヤ”の意味を話したり、欧米の教会や信仰を伝えたり、歌って聞かせることから雰囲気が伝わればいいかなと思いました。
2パートあるので1パートずつをみんなで歌っていって、最終的にはハモったり、カノンにして歌えればと考えています。
子ども達がどのように感じ、歌ってくれるのか
不安と期待でいっぱいです。
2020年11月17日火曜日
かけ合いの楽しさを!
「元気をあげる」の歌は、とてもリズミカルな楽しいちょっぴりコミカルな感じの歌です。
1番 てんぶらをあげる音、じゅわ! じゅわ!
2番 花火を打ち上げる音、ドドン!ドドン!
の掛け声から曲が始まっていきます。
3番は じゅわ!とドドン!が半拍ずれて2パート
に分かれて始まります。
ちょっとぼやっとしているとリズムが狂ってしまいますねー。
でも上手くいくと楽しい!
また、♪元気をあげる〜 元気をあげる〜 の
メロディーがカノンのようになるところがイキだと思うのですが、ちょっぴり難関!
お互いのメロディーをよく聞いて歌うと楽しくなると思います。
今はまだ自分のパートを一生懸命歌っていますが
相手のパートを聞いて歌えるようになるといいですね。
お互いのパートを聞くゆとりと意識をもって歌うことが大切!
みんなに元気をあげるという気持ちで、明るく
リズミカルに歌えるといいですね。
この歌でみんなに元気をあげよう!!
2020年11月10日火曜日
芭蕉扇を求めて
2週間ぶりの練習日。
学校では今日、明日とミュージックフェスティバル。
それぞれに重要なパートを楽しく演奏しているようで何よりです。
声出しに今まで歌ってきたわらべうたを歌いました。ほたる、ずいずいずっころばし、あんたがたどこさはアカペラや一人でも歌えるようになるといいですね。
オペレッタ「孫悟空」は、孫悟空が火焔山の火を消す為に芭蕉扇を手に入れようと牛魔王と羅刹女を訪ねて行く場面をしました。
孫悟空が「ごめんください!」
「なんの用だ!」
「芭蕉扇を貸してください」と頼むなどの対話をしてみました。
照れてなかなか声が出ませんでしたが、4歳の男の子の張り切りに負けてはいられませんね。
リズミカルな ♪芭蕉扇をかりに や ♪羅刹女
と牛魔王の歌は楽しく歌えました!
お話の流れがわかったようなので、これからは場面ごとに会話も入れながら進めていきたいと思います。
垂水チームでは、「君をのせて」のメロディー弾きも頑張っていますよ。
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