2020年12月8日火曜日

アカペラで

今日で3回目の「ハレルヤ」
8小節の短い歌なので、2、3回歌うと思い出して
覚えていけたようです。

2パートとも歌った後、好きなパートを歌うことにしました。

先週よりも音程は上手くとれるようになりました。
♪ハーレルヤーハレルヤハレルーーヤ
リズムにのって流れるように歌えるといいのですが。

ヤーが強くならないよう優しく丁寧に歌うことが
大切ですね。

好きなパートを尋ねてみるとちょうど半分ずつだったので
二人でペアを作って一人ずつで歌ってみました。

何とかつられずに歌えてる!




また全員で!
そしてアカペラに挑戦!
音程とリズム、間違わずにクリアできました!

同じパートの友達と支え合いながら歌うことができましたね。

初めての宗教曲で子供たちにとってどうなのかと
不安がありましたが、いい感じで歌っていて心地良いのだなと察することができました。


垂水チームと合わせるのも楽しみです!





垂水チーム ♪「君をのせて」のリズムにのって

2020年12月1日火曜日

ハモれたよ!

先週歌ってみた「ハレルヤ」!意外と覚えていて
びっくり!
今日は2パートも歌ってみました。全く違うメロディーで動くのですが、美しいメロディーです。

2パートに分かれて合わせて歌ってみたのですが、少しつられそうになるものの、何度か歌っているうちに、ハモれたのでまたまたびっくり!

子ども達は覚えるのが早い!
自分のパートを歌うのに必死ではありましたが
何とか曲になりました。

どちらのパートも歌って自分の中に入れば、
きっと互いのパートにも耳を傾けながら歌うことができるだろうと、楽しみになりました。

宗教曲の美しさや雰囲気を味わうことが出来れば
また子ども達の感性の幅も広がることと思います。

2020年11月24日火曜日

♪ハレルヤ

今日は、今までに歌ったことのないジャンルである宗教曲の経験もできればと思い、“ハレルヤ”に挑戦することにしました。

8小節の短い“ハレルヤ”で子ども達にも歌いやすいメロディーで、二声やカノンで歌うことができる曲です。

子ども達も始めてのことで、“ハレルヤ”の意味を話したり、欧米の教会や信仰を伝えたり、歌って聞かせることから雰囲気が伝わればいいかなと思いました。

2パートあるので1パートずつをみんなで歌っていって、最終的にはハモったり、カノンにして歌えればと考えています。

子ども達がどのように感じ、歌ってくれるのか
不安と期待でいっぱいです。



2020年11月17日火曜日

かけ合いの楽しさを!

「元気をあげる」の歌は、とてもリズミカルな楽しいちょっぴりコミカルな感じの歌です。

1番 てんぶらをあげる音、じゅわ! じゅわ!
2番 花火を打ち上げる音、ドドン!ドドン!
の掛け声から曲が始まっていきます。


3番は じゅわ!とドドン!が半拍ずれて2パート
に分かれて始まります。

ちょっとぼやっとしているとリズムが狂ってしまいますねー。
でも上手くいくと楽しい!

また、♪元気をあげる〜 元気をあげる〜  の
メロディーがカノンのようになるところがイキだと思うのですが、ちょっぴり難関!

お互いのメロディーをよく聞いて歌うと楽しくなると思います。

今はまだ自分のパートを一生懸命歌っていますが
相手のパートを聞いて歌えるようになるといいですね。

お互いのパートを聞くゆとりと意識をもって歌うことが大切!

みんなに元気をあげるという気持ちで、明るく
リズミカルに歌えるといいですね。

この歌でみんなに元気をあげよう!!

2020年11月10日火曜日

芭蕉扇を求めて

2週間ぶりの練習日。
学校では今日、明日とミュージックフェスティバル。
それぞれに重要なパートを楽しく演奏しているようで何よりです。

声出しに今まで歌ってきたわらべうたを歌いました。ほたる、ずいずいずっころばし、あんたがたどこさはアカペラや一人でも歌えるようになるといいですね。


オペレッタ「孫悟空」は、孫悟空が火焔山の火を消す為に芭蕉扇を手に入れようと牛魔王と羅刹女を訪ねて行く場面をしました。

孫悟空が「ごめんください!」
「なんの用だ!」
「芭蕉扇を貸してください」と頼むなどの対話をしてみました。

照れてなかなか声が出ませんでしたが、4歳の男の子の張り切りに負けてはいられませんね。

リズミカルな ♪芭蕉扇をかりに や ♪羅刹女
と牛魔王の歌は楽しく歌えました!

お話の流れがわかったようなので、これからは場面ごとに会話も入れながら進めていきたいと思います。






垂水チームでは、「君をのせて」のメロディー弾きも頑張っていますよ。