そして2階にある児童館の館長先生も聞きに来てくださって嬉しかったですね。
「スパゲッティのうた」では、イタリアの方が大好きな食べ物であることや
美味しいと思えるように歌うことを教えていただきました。
3拍子の部分の♪ペスカトーレ、カルボナーラ、ディスペラートの強拍をしっかり声を出したら良いこと、
歌い出しの言葉は準備しておいてはっきり歌い出すこと
オ〜レ!はオよりレが強くならないように等々
具体的なポイントをつかむことができましたね。
「心って」 では、心ってなんだろう、心について話し合いましたね。
脈がある、心臓が動いてる、おしゃべりする、歌う、感情がある、まばたきする、思える、感じるなどの意見が出ました。
ロボットではない、気持ちのある言葉かけ、歌を伝えたいものです。
♪それが生きてるしるし〜なんだ と!
自分なりの生きている気持ちを感じて歌えるといいですね。
「白雪姫」のお妃と白雪姫のデュエット、かなり難しい音程と掛け合いなのですが、お妃の「くしはこれじゃー」へと盛り上がっていくポイントやタイミングをつかめるようになり、よかったですね。
だんだん真剣に歌う気持ちが入りとても良くなりました!
♪くしを見せてください
デュエットのご指導の間、森の木や葉を描いてだんだん森ができてきました。
あっと言う間に時間が過ぎましたね。
もっともっと教えていただきたかったです!
少ない人数でもよく声が出ている、低学年が多くてもハーモニーが出来ていると誉めてくださいました。
温かく、熱心にご指導いただいたことに感謝いたします。
今日学んだことを是非是非、コンサートの時の歌声に生かしてくださいね。
気合いだ〜!!
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