友達の歌声に頼るのではなく、しっかり歌わなければなりません。
アルトの音程のあやしいところを確認したり、
ソプラノの音程が低目だったところを修正したり
などしていきました。
もともと声質が違う二人が、相手の声を聞いて歌おうと意識すると、声がそろってくるようになってきたのには驚きました!
お互いに声を聞き、良い刺激を受けて自分には足りなかったところが一緒に歌っていくうちに良い声に変わっていくのを実感しました。
また、年少児の友達もお姉さん達の声を聞くことによって声の出し方も徐々に変わっていくのだと感じました。
子ども達はとてもいい耳を持っていて、感受性が
素晴らしいと思います。
大人は変わっていくのはなかなか難しいのですが
子どもはとても柔軟です!
だからこそ、本物に触れて豊かな感性をどんどん育んでいってほしいです。
日々の練習を通して、子ども達が変わり、成長していることをとても嬉しく思います。
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